追悼 加藤和彦

  • 2009.10.24 Saturday
  • 16:25
新聞に、北山修が加藤和彦への追悼文を書いていました。

彼の中には、天才アーティストと厳しい批評家の二人がいたらしい。
そして、彼の自死は、
自らの人生の「作品」に、厳しい方の彼が自分を追いつめた結果だと。

精神科医である北山修が友人を自死という形で亡くすのは、
本当に苦しく悔しい事だと思います。

加藤和彦の曲に、北山修の詩。
かつて一緒に数々の作品を作って来た二人。

『加藤の分まで生きて生きて生き残ってやりたい。
 天国のあいつに「格好が悪い」と言われようとも、
 またどれだけダメ出しされようとも、
 何度も書き直してやる。』

と叫ぶように締めくくられていました。

ものすごーくよく分かります。

かつて身近な人間を自死という形で失った私は、
あまりの呆気なさに、
よーし、私はとことん生き抜いてやるぞ!
しんどくなったら、逃げ出してでもいいから生き抜いてやるぞ!
と思ったもんです。

で、月日を経たら、そんなに気張らなくても、
(でも、心の隅にはいつもその時の思いが有って)
若い頃よりのんびり生きているという訳です。

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  • 1970.01.01 Thursday
  • 16:25
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