緒方洪庵生誕200年

  • 2010.07.16 Friday
  • 13:16
 一昨日7月14日は、私の敬愛する緒方洪庵先生の生誕200年。

そしてその日、「適塾」裏の緒方ビルの一室で、
「緒方洪庵先生の200年目の誕生日を祝う会」が催されました
主催は「適塾」ならぬ「熟塾」。大阪の文化や産業を学び発信する会です。

熟塾代表・原田彰子さんの「緒方洪庵先生の生涯」。
洪庵記念会・川上潤さんの「緒方洪庵先生と除痘館について」。
それぞれ、洪庵先生の人柄や功績がよく分かるお話でした。

そして、メイン講師は、大阪大学名誉教授・梅溪昇先生。
洪庵研究の第一人者です。
東京から一人来阪された先生は、御歳89歳!
座っておられる時は、大丈夫かな〜と思ったのですが、
話しだされると次第に熱を帯びてきて、板書しながらずっと立たれたままでした。

蘭学の研究や翻訳、塾生の指導。
天然痘やコレラの治療や予防。
54歳で亡くなった洪庵先生の偉業を讃えられて、
89歳の自分がいったい何をしてきたのかと恥じられる先生に、
私などは小さくなるばかり。
洪庵先生の歳は越してしまいましたが、梅溪先生の歳までは、
後○○年有るな〜と、思わず数えました

梅溪先生の著書と大阪春秋

お土産には、洪庵先生の特集の「大阪春秋」と「紅白大福」までいただきました。

塾生だった福沢諭吉が、後に新聞記者のインタビューに、
「自分は大酒飲みだったが、洪庵先生はいつも机に大福を置いていた」
と答えたエピソードに基づいています。

紅白大福

大福というより小福…一口サイズ(2つで)でしたが、美味しくいただきました。

この会が行われた緒方ビルは、
洪庵先生が天然痘の予防に力を注がれた除痘館が有った場所です。
洪庵先生を支え塾生に慕われた八重夫人が、晩年を過ごされ亡くなった場所でも有ります。

最後に皆で撮影した記念写真。
洪庵先生か、八重さんが写っていないかな〜ウフッ

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  • 1970.01.01 Thursday
  • 13:16
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