新幹線の楽しみ

  • 2014.04.29 Tuesday
  • 18:38

JUGEMテーマ:読書
 
月1回の大阪の研修会に加え、東京にも行くようになって1年ちょっと。
以前にも、何年も通っていた事がありました。

新幹線好きの私は、移動が苦になりません。
むしろもっと乗っていたいくらいです新幹線

往路は研修に向けて資料を読みます。か、寝てますzzz

ふっふラブラブ復路のお楽しみは本を読む事。
勉強に関係のない本というのがミソです読書

途中で泣きながら鼻水をすすりながら読んだのが、
『銀二貫』高田郁(いくさんではなくかおるさん)

仇討ちの為、目の前で父を殺された鶴之輔、10歳。
鶴之輔までが切られようとしたその時、
寒天問屋・井川屋の主人・和助が、その仇討ちを銀二貫で買って、鶴之輔を助けます。

大火で焼けた天満宮へ寄進する為、やっとこしらえた大事な大事な銀二貫です。

そして行く宛の無い鶴之輔は、和助の寒天問屋で松吉という名の丁稚になるのです。
その後の苦労は押して知るべし。

1貫2貫なんていうと、
お寿司をイメージして、大した事はないと思ってしまいそうですが、
ここでいう1貫は1000匁(もんめ)=3、75kgです。
で、銀2貫=33両=132万円なのだそうです。

私が子供の頃、銭湯には、この「貫」や「匁」が単位の体重計が有りました。
江戸時代ちゃいますよ汗汗汗

松吉も苦労しますが、井川屋も苦労します。
でもまたやっと貯めた銀二貫を、和助が差し出す場面が有るのです。

エエ人ばっかり出てくるんですポッ

大阪はエエとこやったはずあせあせ人情の町のはずあせあせ

今みたいに荒んでません。
首長があんなんなので人が逃げ出す大阪になってしまったんですムニョムニョ
情の無い人間が首長である事は恐ろしいNO!

ところで、今この「銀二貫」がドラマになっていますが、
キャストが、私のイメージとことごとく違っています。

和助=津川雅彦、ふだんは過激な発言してます。
松吉=林遣都、シュッとし過ぎてます(でも男前なので許します)。
真帆=芦田愛菜(林遣都の相手役なんて!…次回から松岡茉優に交代…私の知らん人)。
嘉平=ほっしゃん。嘉平こそシュッとした人をイメージしてました(ほっしゃん。好きですヨ)。

年始と天神祭には、必ず天満宮に行きます。
地元と言って良い程近くです。
いつもは手を合わせて「色々有り難うございます」としか言わないのですが、
今度は「大阪が住み良い町になりますように」と祈ります。
「普通に働いて(あるいは万が一働けなくなっても)、
慎ましく暮らしている人が幸せな町でありますように」と祈ります。

で、新幹線の帰り、
最後まで読み切れず、家に帰ってから読みました。
車内で読み切れなくて良かったです。
オチが、オチがまた良い話なんですぅ〜泣き顔汗      
号泣でした泣き顔汗


 

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