再びのアドラー

  • 2014.06.22 Sunday
  • 09:44
JUGEMテーマ:読書

現在25歳の娘が小学生の時、3年間不登校だった事が有りました。

最初2日間ほど、ちょっと背中を押したら行くかなーと迷ったのですが、
登校時間になると石のように固まって動かなくなる娘に、無理強いは出来ませんNO!

原因。
引っ越しして校区が変わって、転校した学校の担任の先生が、そりゃ〜怖かったのですひやひや
参観日でも怖かったので、普段は推してしかるべし。
個人的にお話しすると、人権意識も高いし、話は合うのですが、
子供には「怖さ」で押さえつけようというタイプ。ハァ〜がく〜

まぁ、学校に行かないのはいいんです。
学校だけが人生の全てではないですからるんるん
ただ、家で仕事をしている私としては、常に娘の存在が気になる事や、
退屈した娘が、仕事の邪魔をする事(本人にその気はないでしょうが)が、しんどかった困惑

2台ある治療ベッドの1つで、私が治療をしている時、
隣のベッドで娘がキーボードを弾くとか…撃沈
娘は忘れてるやろな〜。

そこで思い出したのが、以前患者さんから聞いていた「アドラー心理学」のセミナーの事。
そして、そこのグループセミナーに参加したのでした。

・課題の分離をする。人の課題と自分の課題をごっちゃにしない。
・怒りは、相手を支配・コントロールしようとする事。
・親子でも誰とでも、縦ではなく対等な横の関係。などなど。

そこで学んだ人との距離の取り方が、今に至るまで娘との関係をイイ感じにしてくれているのみならず、
人との付き合いも楽にしてくれているように思いますかわいい

その後、娘は何も無かったかの様に、学校に復帰。
「こんなにすんなり戻る子はいません、お母さん、何しはったんですか?」
と先生に聞かれたけれど、答えは「何もしてません」

強いて言えば、娘の邪魔をしなかったことニコニコ
この子が今日一日笑って過ごせるかどうかに軸を置いたことラッキー

事のついでに言うと、面白いんです、ウチの娘。
なんでそんな事分かるん?私より長く生きてるんちゃうん?!と思う事が有ったり、
ぼそぼそっとウイットにとんだ事を言ったり(又吉的な〜)

とはいえ、私は不肖のアドレリアンなので、その後はセミナー等から離れていました。

そして先日、同じ研修会の人と話していた時のこと。
たまたま彼が持っていた本が、
嫌われる勇気』という岸見一郎さん(哲学者・アドラー心理学カウンセラー)が書いた本。

で、アドラーの話をしているまさにその時入ったメールは、
ある夫婦の問題についての相談の相談で、誰かカウンセラーを知りませんか?って!

これってシンクロニシティ!?(ここはユングであっかんべー

アドラーしかないと思ったのですが、しばらく離れていたので、
さっそくその本を取り寄せて、読んで、あまりにもその夫婦にピッタリな内容なので、
カウンセリングを受けるようお薦めしました。

今の状況から抜け出すサポートが出来たら嬉しい、という出来事でした。
後は、彼女と彼次第。

アドラーが、フロイトやユングに比べて、日本で知られていないのは、
分析の心理学ではなく、日々実践の心理学だからかな汗

課題の分離が、ただの放任主義になったり、
丁寧な口調で相手を支配しようとしたり、
一歩間違うと全然違うものになってしまう危険も爆弾

私は再びアドラーに出会って、また自分のあり方を見直して、勇気づけられたのでしたYES!




 

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  • 1970.01.01 Thursday
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